定植から2週間、最初にホルモン処理した花が着果し始めました(^^)着果した果実はいつ見ても嬉しいものです。最初危惧していた樹勢もおとなしくなり始め、暴走の危険性はなくなりました。土壌分析の結果を受け、全面施肥量を削ったことが良かったのかもしれません。かたやもう1棟の方は、当初の施肥量(15:22:20)でスタートしました。この先、施肥量の違いがどう出るのやら...
草丈ものび、5月に入ったらいよいよトンネルを撤去して誘引開始というところでしょうか。トンネルの裾に見えているのは、透明マルチシート。これをベッドの両脇から持ち上げて真ん中で閉じ、5月いっぱい地温を上げます。1ヶ月だけの局所マルチ。生育のステージに合わせた細かな技術があるんですねぇ...ええ、感心と驚きの連続です。