「京みどり」の5人兄弟?ん?6人か!(^^)
君たち、素直にまっすぐに育ってくれて、パパはうれしいぞ!!♪なんてね。。。今グレてるのは、キュウリの野郎。さすが現代っ子。今ちょうど、強制退学になるかならないかの瀬戸際であると、パパは見ています♪樹の勢いが強く、花は咲くけど実がならない。強めに摘葉してもそれでも実がならない。脇芽は伸びる事、伸びる事。非行まっさかりです♪通路への追肥、油かす・配合肥料を合わせて2kgじゃあ、多かったのかしら....愛情かけすぎてグレやがったか...パパは悲しいです。
そしてこちらの娘さん、キレイに丸くなってくれました。「むじ〜っ!(かわいぃ〜!)」(^^)この娘の源氏名は、泣く子も黙る、タキイ交配:「CRもちばな」。夏蒔きの日本最強モデルです。硫黄病に抵抗性があり、今現在、これ以上の品種はないそう。それなのに、それなのに、4月の収穫からは、先が尖るという無惨な結果に...灌水をはじめとする、生育管理の手抜きが見事、結果に出ました。それから1ヶ月、堆肥もろくに入っていない圃場で、よくぞここまで丸くなってくれました。生育初期の灌水など、工夫した箇所は多々ありますが、それ以前に、もう「種」の善し悪しが95%でしょう!(^^)時は7月も中旬、コカブはさらに厳しい環境へと追い込まれます。でも、圃場の近辺を走っていると、カブの箱を載せて走る農家さんを見かけます。作ってる人は作ってるんですね...負けネェド!!!(^^)というか、カブ農家さんに、研修に行きたいくらいです。
そしてこちらは、昨日刈り倒した、スイートコーン。切る前にマルチを剥がしたのですが、根が横に30cmも伸びている...そして下にも深く深く...ぼくもこんな人間になりたいですねぇー♪(^_^)