2014年7月21日月曜日

入間市 食彩館スイカ祭り!!


でろーん!出ました。にわか農家めが (笑
また軽トラに野菜積んで、さらにさらに工事現場用:出力2000W超の発電機を積んで、お出かけです♪ そう、今日は入間市の食彩館にて、「スイカ祭り」でございます。狭山元気ふぁーむの販売部長、K氏がかねてより渉外を積み重ね、実現したイベント!危ぶまれた天候も徐々に回復し、スイカを目玉に、「Let It Go」を聴きながらの超ぜいたくなイベントに(^^)今回よくわかったのは、音楽があると、気分が全然違うということ。沈黙がぜんぜん気にならない!!お客さんも音楽につられ、スイカをたくさん買っていってくれました!


そしてこちらは、生産者による、「一人スイカ割り大会」(^^)「金山」と名前入りの金属バットを手に、スイカめがけて ふ〜ら ふら、ふら、フラ♪ そのとき「Let It Go」が!「これでいいのぉ〜♪ すこぉしも 悪くないわぁああ〜!!♪」

「でぇ〜ぃ!!!」ほら、1回当たっただけで、あごが出ちゃいました 笑 この人、1日3回も割ったから、もうエルサとアントニオ猪木もびっくりするぐらい、あごが ...(笑


でもこのイベントで、1日が終わったわけではありません!夕方から夜は、狭山市山王中学校という会場で、テキ屋さんの仕事がありましただ。メニューは、ジャガバター・ゆでトウモロコシ・カボチャ春巻・かき氷・スイカ、と5品だけでしたが、店はもうてんてこまい♪ 氷がねぇだの、シロップがねぇだの、すぷーんとカップを買ってこいだの、ジャガイモが固いだの、もうエラい騒ぎでした。お客さんもMax30人くらい並び、もう「風前の灯火(カボチャ大臣:U氏 談)」状態♪ お客さんの前でこれほどまで焦った事はありません。ジャガバターについては、20分以上待ってもらいました。途中から、O氏も戻ってこられ総勢7名の販売体制で乗り切りましたが、誰一人欠けても、乗り切る事は出来なかったでしょう...


ご覧ください、ライトの明かりのもと、売上計算する皆様の表情を...!!みなさま、昼夜ぶっ通しのイベントで、ぐったりです。ほんとうにおつかれさまでした♪

2014年7月15日火曜日

大玉トマト、誘引方法


ご覧ください、狭山圃場にて岡安先生が行われている、最新トマトに関する生育比較試験の状況です。注目すべきはこの誘引方法。株間に支柱を挿し、上部を補強します。ここまではすぐに理解できます。問題意識を持つべきは、この支柱間をビニールひもでつないでいることです。そこに、茎をテープでとめ、誘引していきます。


反対側から見ると、このような具合です。数ヶ月間、この誘引方法を目にしてきたはずなのに、まったくもって問題意識がなかった。恥ずかしい。この誘引方法、トマトの樹勢と深く関係があります。トマトの樹勢が強ければ(成長点付近で判断!)先端を寝かし(ヒモで引っ張る)、弱ければ立てます。これを行うには、先端が左右に自由に動く状態を作らなければなりません。この写真のように、横に張ったヒモに誘引していけば、毎日樹勢を観察し、毎日成長点の角度を変えることができます。


こちらが、にわか野郎:高橋君のクソ誘引です。ただ支柱に固定しているだけでは、樹勢のコントロールもくそもあったもんじゃない。こちらのトマト、雨よけも何もない中で、果実が穫れれば儲け物!と定植した苗でしたが、この誘引法に気がついていれば、少しはましなトマトができたことでしょう。何ヶ月も見ていたはずなのに、なぜ気づかなかったのか、言葉にならないくらい悔しいですね...もうトマトも終わる時期なのに...

最近、思うんです。栽培技術について、先生への質問がないときは自分がすごく危ない状態にあると。「質問が無い」=「自分のなかで問題意識が持てていない」ということ。「問題意識が持てていない」ということは、それだけ「作物を見ていない」ということ。「作物を見ていない」ということは、「生育管理をこなすだけの日々になっている」あるいは「妥協している」ということです。次はいつ、トマトを作れるか分からないだけに、すごく落ち込みました。


そんな中、狭山圃場の資材庫にふと目をやると、もうお盆セットがありました!!爪楊枝を刺さなくても、もう、ジャガイモが動物になっています。キュウリも、なんだかラッコみたいな形してるし、ん!ン!真ん中にいらっしゃるのは、以前の記事で紹介した、うちのお釈迦様ではないですか!お顔だけは緑のまま...

「誘引方法」と「お盆セット」のギャップに癒された日でした♪


第1回、土壌消毒!


ポロシャツに紙マスクという超軽装で、待ちに待った土壌消毒を始めました(^^)ランネート事件で有名な、U氏に怒られそうな出で立ちです。今日は、春キャベツ・ブロコリー・ハクサイの区画の消毒と、スィートコーン第1陣の箇所を粉砕&太陽熱消毒です。


また、近所の農家さんに借りている区画の除草をしたり...と、なんだかんだ9時から14時くらいまでトラクターに乗っていました。今回バスアミド消毒を行ったのは、150㎡で、薬は4.5kg(10a=30kg計算)しか使いませんでしたが、恐ろしく土壌が渇いていたため、エバフローで3本分、1本当たり2時間ずつ灌水しましただ。2時間×3本=のべ6時間!!11:30から灌水を始め、密閉のビニールをかけ終えたのは、19:30!!恐ろしいくらい時間がかかりました。でも、バスアミド1袋あたり、¥15,000弱だからねえ...効果のない無駄な消毒はしたくありません(^^)

2014年7月14日月曜日

パパはうれしいです♪


「京みどり」の5人兄弟?ん?6人か!(^^)
君たち、素直にまっすぐに育ってくれて、パパはうれしいぞ!!♪なんてね。。。今グレてるのは、キュウリの野郎。さすが現代っ子。今ちょうど、強制退学になるかならないかの瀬戸際であると、パパは見ています♪樹の勢いが強く、花は咲くけど実がならない。強めに摘葉してもそれでも実がならない。脇芽は伸びる事、伸びる事。非行まっさかりです♪通路への追肥、油かす・配合肥料を合わせて2kgじゃあ、多かったのかしら....愛情かけすぎてグレやがったか...パパは悲しいです。


そしてこちらの娘さん、キレイに丸くなってくれました。「むじ〜っ!(かわいぃ〜!)」(^^)この娘の源氏名は、泣く子も黙る、タキイ交配:「CRもちばな」。夏蒔きの日本最強モデルです。硫黄病に抵抗性があり、今現在、これ以上の品種はないそう。それなのに、それなのに、4月の収穫からは、先が尖るという無惨な結果に...灌水をはじめとする、生育管理の手抜きが見事、結果に出ました。それから1ヶ月、堆肥もろくに入っていない圃場で、よくぞここまで丸くなってくれました。生育初期の灌水など、工夫した箇所は多々ありますが、それ以前に、もう「種」の善し悪しが95%でしょう!(^^)時は7月も中旬、コカブはさらに厳しい環境へと追い込まれます。でも、圃場の近辺を走っていると、カブの箱を載せて走る農家さんを見かけます。作ってる人は作ってるんですね...負けネェド!!!(^^)というか、カブ農家さんに、研修に行きたいくらいです。


そしてこちらは、昨日刈り倒した、スイートコーン。切る前にマルチを剥がしたのですが、根が横に30cmも伸びている...そして下にも深く深く...ぼくもこんな人間になりたいですねぇー♪(^_^)

2014年7月12日土曜日

スイカとカボチャ、生育状況


もう、雑草がえらいのび、雑草の中にころがっているスイカ♪今週20日、日曜日の食彩館祭りでは、どのくらい出せるでしょうか!皆様、ふるってお越し下さいませ!


そしてこちらはカボチャ!ほっこりえびすとほっこり姫。姫の方が大きくて、恵比寿様はちんちくりん♪ ん!!一人だけ、違う模様の子が隠れてる!?


そして夕方からは灌水です。逆光で水しぶきがまぶしい(^^)この後、「コカブよ、ちゃんと丸くなってください」、と拝んでみました♪

ナス、ハスモンヨトウの食害


「キミ、おいしそうに食べてるねえ〜♪名前は?どこから来たの?」
最近、ナスの葉の食害があまりにもひどく、どれだけ薬をかけても効きません。そう、今日は土曜日。気温は30℃オーバー。食害の犯人探しをするには、もってこいの日です(^^)気が狂うのを覚悟で、整枝をしながら葉とにらめっこです。

いました!容疑者がいました!おいしそうに葉っぱを食べ、ラリっているところを確保。容疑者というか、この写真はもう完全に黒です(^^)「違う違う、俺じゃねーよ!」と焦って、尺をとって逃げ回っていましたが、犯行現場を写真に納め、テキストと比較。そう、彼は、ハスモンヨトウのベイベー♪読み進めると、薬散が追いつかないほど、大量発生するそうです。まさに今回がそのケースにあたるのかと。ひどい場合は、果実迄も食害するそうで。また、テントウムシに似た虫も、おいしそうに葉をがりがりしてました。こちらも調べると、テントウムシダマシ(偽瓢虫)、別名ニジュウヤホシテントウと言うそうです。テントウムシに酷似し、ナスを食害する詐欺師野郎。もうすておけませぬ。即刻、アファームとスミチオンをたっぷり掛けました。

この1週間で大発生。初期の時点で、もう少し丁寧に葉を見るべきでありました。反省!

コカブ;生育に関する比較実験♪


でーん!!この赤い防虫ネット。狭山の大農家M先輩より、教えていただき、当圃場で初めて使用を開始しました。名前は【ソフライト】。編み目が0.8mmと、通常の防虫ネット1.0mmよりも細かいため、キスジノミハムシの侵入を防ぐ事ができるとのことでした♪値段は通常のものよりも1万円ほど高く、¥32,000!
でもケチってはいられません。つい先日も、1.0mm目のネットでコカブがめちゃくちゃにされ、ひきこもりそうになるくらいショックを受けました(^^)このソフライト、色が赤のため、アザミウマ類の侵入防止に効果があるとの事です。しかし、緑の圃場に映える赤!ちなみにこの写真は、全く補正していません!


そしてソフライトの中は、裸地・白黒マルチ・黒マルチの3群にわけ、さらに、生育初期における遮光資材による被覆群と無被覆群、計6群にわけ、発芽試験および生育試験を行います。先日、やっとのことでコカブらしきものを出荷する事が出来ましたが(やっと先端が丸くなりました!)、これが、灌水による影響なのか、それとも遮光資材よる被覆の影響であるのか、この段階では明らかにする事が出来ませんでした。

そこで、最終指導日に岡安先生より教えていただいた方法が、この群分けによる比較実験です。7月に入り、地温も高くなり、コカブの生育適温20℃程度を超える日が続いています。そうすると、コカブの根の先端は、水分を求めて深く深く潜るため、根の先端が尖ってしまうとの事。地温を下げるには、播種前に丸1日灌水し、地温を下げ、かつ土壌水分を保つ事。また、それだけでは足りず、強い日差しによるベッド表面の乾燥を防ぐ事です。この2つを明らかにする為に行ったのが、今回の「7、8月蒔きの生育試験」であります!!

こちらが、裸地による生育状況。本葉が2枚ほど展開しています。


こちらが白黒マルチ。


そしてこちらが黒マルチ。


どうでしょう...この段階ではまだはっきりとしたことはわかりませんが、裸地の方が、生育がよいと感じています。この後、同時に間引き・灌水し、さらに生育状況を観察していきます。

岡安先生の指導が終わってから、もう半月が経ちます。去年とは違う緊張感が自分のなかに走っているのが分かる。もう定期的に指導を受けられないという怖さ。自分のやっている管理が正しいのか間違っているのか、判断を受けられない怖さ。害虫対策...すべて自分に返ってきます。以前よりも自分がぴりぴりしているのがわかる。なんだか、大げさかもしれないけれど、毎日毎日が1回きりのチャンスだという感覚があるのです。今の時期、コカブの比較実験をやらなかったら、来年の同じ時期がくるまで、そのデータがとれなくなってしまうという怖さがある。まして、来年にコカブの栽培が出来る保証はない、もっというと、来年に自分の体が動いているかわからない。そんな気持から、にわか農家にとっては、毎日毎日が勝負!!

今更、どこかのだれかに「高橋君はどうして、ここで農業をやろうと思ったの?」なんて聞かれても、「ん?ランネートと石灰窒素かけてほしいの??(^^)」と返事するのが関の山ですぅ。

2014年7月8日火曜日

収穫感謝祭♪


へぃ!なにみてんだよぉ、って犬が叫んでます。次の瞬間、


ビビりすぎて、くわえていたキュウリを落っことしました。そう、向こうではもっと美味しそうなものがあったのです!ホタテのバター焼き♪


先週の休日、にわか農家は、収穫感謝祭(バーベキュー)にお招きいただきました(^^)もちろん、少しの野菜とデザートのスイカを持参して!焼きトウモロコシに、カボチャにナスにピーマンにタマネギ、そして肉!!ホタテ!!エビ!!極めつけはサザエ!!!でも、皆さん、サザエは苦手なようで、東北出身のにわか農家は、ひとりで3つも頂いちゃいました(^^)そしてデザートには、かの「春キャベツ:ランネート事件」で有名な、狭山圃場の農場長、U氏がプライベートで作った大玉スイカを提供してくれました。さすが、ウリ科の栽培に手慣れているだけある、しっかり中身の詰まった甘いスイカです♪さらにさらに、主催者である小人農園の園長さんこと、「はーちゃん」お手製のスィーツを試食し、味に関する面接(商品化を前提としたフィードバック)をひとりひとり受ける事に!!

どこまでも徹底したバーベキュー大会でございます(^^)

この日、久しぶりに大勢の人に囲まれた気がする 笑 みんな、たくさん話しかけてくれてありがとう(^^)そう、ひとり仕事ばっかしてると、失語症になるか、独り言が多くなるからね!!ミュージシャンの方には2時間もマッサージしてもらい、誰かさんには、「高橋サン、水虫!!」とか褒めてもらい、帰りはクマのぬいぐるみを助手席に積んで圃場に寄りながら帰宅、というなんとも不思議な、幸せな一日でした。

ほんとうは、ゆうきファームでも、研修終わりにこんな感謝祭を開催する予定でしたが、またちがう形で、1年間の研修にケジメをつけられたかなと個人的に思いました。小人農園関係者のみなさん、またこれに懲りずに、バーベキューしましょうね!!まだ、スィートコーンはありますだ!!
というか、「小人農園」よりか、もはやみなさん「不良の森」ですよねぇ♪

コカブ;梅雨蒔き!?夏蒔き!

昨日は、コカブの7月上旬播種2回目。7、8月に計12回程度播種する予定です。今回は、前回とは少し変えて、裸地に播種し、遮光資材による被覆群と無被覆群に分けました。そう、気づいた事があります。

キスジノミハムシ対策として、フォース粒剤を全面土壌混和したのだが、いまいち効いてないような気がする。FAMICにて、使用方法を確認しました。そう、【播種溝混和】と書いてありました。【全面土壌混和】とは違うのです。種子を入れる植穴に直接蒔かないと効果がないのでしょう。なるほど。さらに今回からは、白さび病対策として、リドミル粒剤2を入れる事にしました。こちらの使用方法は、【全面土壌混和】となります。しかし、ダイコンの場合は、【作条土壌混和】となります。作物により、【全面土壌混和】になるのか【播種溝混和】になるのか、ひとつひとつ細かな確認が必要です。

また、今回からは、使用農薬に関しても、FAMICの最新データと照会し、希釈倍数・収穫前使用日数・使用回数について、全て確認し、自分なりの防除暦を作る事にしました。今現在資材庫に保管している農薬が登録基準を満たしているか、また、どの程度の害虫に対応した農薬なのか、買い足す必要のある農薬はなにか...そんなこんなしているうちに、展着剤・除草剤を含め、カブだけで14種類にもなりました(^^;)もちろん、コマツナにも登録のある農薬がほとんどですが。こりゃ、コマツナに手を出すのは早い。まずはコカブを深く掘り下げなくてはと切に感じています。農薬の収穫前使用日数についていえば、時期によって収穫迄の日数が異なってくるため、防除暦もかわってくるのでしょう。そうすると、時期ごとの防除暦が必要になってきます。

この前、近所の農家さんが直売をやっていたので、買い物に行きました。そこは、4月までカブとダイコンを作っている農家さんでして、「夏はカブ作らないんですか?」と聞いたところ、「はぁぁーーー??」って笑われました(^^)それだけリスクが高いということでしょうか。こちらにわか農家は7、8月に12回蒔こうとしています。それがいかに無謀なのか...あぁ、おじっちゃ!!

2014年7月5日土曜日

研修の終わりにあたり、思う事...


ご覧ください、
我が圃場のトマトハウスに、観音様が降り立ちました。この神々しい姿をとくとごらんあれ!お膝元から赤くなってきておられまする。ヘタも長く切り、光背に見立てました(^^)

そう、時は7月。昨年8月から実質稼働した、「農業参入法人体質強化モデル事業」も6月末で終わり、岡安先生の直接指導も終わり、ひとりで頑張らねばならない時期がやってきました。これから、所沢ゆうきふぁーむは、去年の作付け計画を大きく変更し、コカブ(・コマツナ)の周年出荷を目指します。

土日、人並みに少し休めるようになり、去年の写真を見返していました。思い返すこと約1年前、圃場の草刈りから始まった実践研修、協会側の計画の甘さにより、先生にまで草刈りを手伝ってもらう始末。「レーキもってこい!」と言われても、レーキってなんですか?と返す始末。肥料もない、種もない、マルチもない、耕運機も修理が必要。あるのは、頭が引っこ抜けたクワがあるのみ。最初は、自分でもどうなることかと思っていました。

そして、パイプハウス3棟の修理に加え、大雪での3棟倒壊。何ヶ月も時間と金をつぎ込んできたものが一瞬で崩壊する経験。そして、にわか農家から、解体興業に早変わりし、キチガイみたいな解体作業。そして鬼のような再建。時は迫っていました。そう、トマト苗の育苗の時期が迫っていたのです。狭山元気ファームの皆様のサポートも入り、おかげさまで間に合いました。

この1年間(実質10ヶ月間)、文字にできないくらい、ほんとうにいろいろなことを学びました。「レーキってなんですか?」と言っていた去年の自分に比べ、確実に成長しました。あきらめず、粘り強く、指導にあたっていただいた岡安先生、人手の足りないときに応援してくださった狭山元気ファームの皆様に、心からお礼を申し上げます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

観音様も降り立ち、ゆうきふぁーむはきっと、山あり谷あり、なんとかかんとかやっていくことでしょう!(^^)


この観音様、「仏壇に飾れ!」とか「台座からとっちゃうべ!」とかいろいろ揉めましたが、膝元から赤くなってきたことを考慮し、結局、狭山元気ファームの資材庫に鎮座され、皆様の信仰の対象となってしまいました。ゆうきふぁーむの守り神が、狭山の守り神に変わった瞬間でした。

2014年7月1日火曜日

スイカ、むじ〜♪


なってます、なってます。もう30cmオーバー♪叩くといい音してきました。
周りをみると、こんなものもあります。うらなりのスイカですが、熟しすぎてひねるように割れたものと考えられる。


ということは、20節から25節の間で、もう食べられるものもあるはず!
ありました。やっぱり熟しすぎて割れています。叩くと低い音がします。ほら、なかも割れています。


もう食べるっきゃないでしょ!(^^)炎天下のもと、整枝を教えてくれた岡安先生は、ただいま北海道へ出張中。もう待てません。初物です。先生ごめんなさい、お先に食べちゃいます!!!スイカむじっちゃ!